フォーティアンでいこう! UFO手帖7.0 感想と紹介 その2

UFO手帖7.0通販が開始されております! 引き続き、感想と紹介です。 〇イラスト by 窪田まみさん通学路で少女が見かけた2体の妖精。コティングリー妖精事件を思い出しますが、こちらの妖精さんたちはハンドサインでやり取りしているのであります。 〇UFOと音 ・Dubcon Twilight Circus meets cEvin Key「U.F.O. Pon di Gullysid…

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フォーティアンでいこう! UFO手帖7.0 感想と紹介 その1

UFO手帖7.0が文学フリマ東京にて刊行されました!今回の特集はフォーティアンであります。 〇表紙 by 窪田まみさん なんて素敵な表紙!天から射す光に沿って、フォートとカエルが降ってくる。イラストタイトルは『帰ってきたフォート』どこか不敵で、かつ飄々とフォートが帰ってきます。誰の元へ、何のために。答えは全てこの一冊の中に。 〇帯そして帯! 1秒先が見通せない世界に蛙の雨が降る「自由」を…

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UFO手帖6.0刊行されました! その感想と紹介 その3(了)

UFO手帖6.0 通販中であります! UFO手帖6.0を感想を交えつつ紹介するこのブログ、時間は空いてしまいましたがようやく完了です。驚くべきことにこのUFO手帖6.0、巻末に向けてますます密度が上がっていくのです。 ■古書探訪 by 中根ユウサクさん第6回は『心靈の秘庫を開きて―欧米心靈研究界の近状―』 著者は高梨純一氏であります。日本の空飛ぶ円盤研究の草分けである氏は、円盤本の前に心霊本…

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UFO手帖6.0刊行されました! その感想と紹介 その2

UFO手帖6.0 通販中であります! UFO手帖6.0を紹介するこのブログですが、ずいぶん間が空いてしまいました。……全部デスマーチが悪いのです(いまだ行進は止まず)。それでは、感想と紹介 第2弾です。 ■UFOと音楽・MC 900 ft Jesus with DJ Zero 「UFO's Are Real」 by L.A.H.さんストレートなタイトルにも思えるこの曲ですが、収録されているア…

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UFO手帖6.0刊行されました! その感想と紹介 その1

UFO手帖6.0が先日の文学フリマ東京にて刊行されました。そして、通販が開始されております!UFO手帖6.0は"満を持して"ジョン・A・キールの特集号、なのですが、執筆陣の情熱がガンガンに籠っている一冊となっており、読み応えも尋常でないレベルとなっております。よくよく噛みしめながら、感想と紹介を綴ってまいります。 ■特集:ジョン・キールとトロイの木馬作戦表紙に記されているように、今回の特集タイ…

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UFO手帖5.0 感想と紹介 その3

UFO手帖5.0の感想と紹介をお届けするこの記事も3回目、今回で紹介完了であります。 UFO手帖5.0 通販が開始されました! ●古書探訪 by 中根ユウサクさん今回はあの中根さんが20年も探し求めたまさに幻の本、『岡山に出現したUFO』です。月刊タウン情報おかやま別冊、ということで、それは他の地域では出会いにくそう。 昭和62年6月に岡山の版元から出版されたとのことだが、私その時期岡山に…

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UFO手帖5.0 感想と紹介 その2

感想と紹介 続きです。 UFO手帖5.0 通販が開始されました!●複数の目撃者がいる80年代以降のUFO事件 by秋月朗芳さんオヘア国際空港UFO事件は2006年の事件であることから、比較的新しい事件、それも複数の目撃者がいる事件に着目してみることに。UFOの流れは1980年近辺に変化しているのではないだろうか。この疑問を、前期UFO(1940年代後半~1960年代終わりまで)、中期UFO(1…

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UFO手帖5.0 感想と紹介 その1

ぼくたちは、UFOをまわさなければならない UFO手帖5.0 通販が開始されました! 先日の文学フリマで『UFO手帖5.0』が頒布されました。以下、感想と紹介をつたなく綴っております。 表紙はオヘア空港UFO事件で目撃された"雲に空いた穴"がモチーフ(イラスト 窪田まみさん)。今号の特集『UFO』という映画のベースとなった2006年の事件である。この雲の穴はUFOが雲を突き抜ける際に開けら…

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UFO手帖5.0 文フリに登場です!

コロナ禍か?コロナ禍だ!UFO手帖を読んでいるかネ?読んでない!そうだろう! というわけで、『UFO手帖5.0』が文フリで頒布されます。今回の特集は映画『UFO―オヘアの未確認飛行物体』。マイナーで、かつ地味な画面の映画。だが、これが実にアツイ映画なのだ。twitter上でこのタイトルを検索すると、好意的な反応が多くみられる。たとえUFO好きでなくとも、夢に向かって自らの才能を燃やし尽くす…

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不潔恐怖症再び

子供のころ不潔恐怖症の気があった。医者の診断を受けたわけではないのだが、何かにつけて「手を洗わなくては」、という強迫観念にとり憑かれ、しょっちゅう手を洗わずにはいられなかったので、私の手の皮膚はいつも荒れていたのだった。 そもそも「ただのきれい好き」と不潔恐怖症では何が違うのだろうか。Wikipediaにリンクも張られている「強迫性障害jp.com」によると、 ---------------…

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