『日本現代怪異事典』トークショウ&サイン会に参加してまいりました

2018/03/11 20:49
実際はトークショーだけの参加ですが(Amazonで予約可能になった瞬間に予約して買ってしまったので)。 会場は秋葉原 書泉ブックタワー9階。ブックタワーはよく通っているのだがイベントスペースには初めて入る。 アイドル写真集コーナーの前で待機というのは、待っている側も、そのコーナーに買いに来た側も気まずいのではないかというのは余計な心配だろう。 司会の方の紹介を受けて、『日本現代怪異事典』著者 朝里樹先生、國學院大學准教授 飯倉義之先生のご登場。 まずは、オ..

続きを読む

赤い目の怪物

2017/12/29 21:20
赤い目の怪物にはどんなものがいただろうか。 鏡を見ながらそんなことを考えた。 何故なら両目とも真っ赤にした生き物がそこに映っているからだ。 これまでずっと、運動(気功)の後は入浴するという習慣になっていた。 汗をかくということが最大の理由だが、馬歩(空気いすのような運動)をした後は膝が痛くなるということも理由の一つである。 だが、ここしばらく、風呂から上がると目が真っ赤になっているのだった。 充血用の目薬を点眼するとすぐに治るのだが、毎日のことなので気味が悪い..

続きを読む

歩きスマホはぬけ首の元

2017/11/22 01:54
飛頭蛮という妖怪がいる。「三才図会」に記述があり、胴体から首が抜け出て、その首は空を飛び回るという。 日本ではろくろ首という名で呼ばれるものと似通っているが、ろくろ首には首が伸びるもの(抜け出ない)ケースがあるようだ。 というか、胴体から長い首が伸びている形の方が一般的なろくろ首のイメージだろう。 それにしても何故「ろくろ」なのか。諸説載っているがwikipediaでは「陶器を作る際の感触」から、という記述もあって何か気持ちが悪い。 触感的なものが名前の元になって..

続きを読む

ジャック・オ・フロスト再び

2017/11/19 16:51
木枯らしが吹き、ぐっと気温が低下してきた。 毎年この時期になるとジャック・オ・フロストのことを考える。 寒いのが苦手なので、擬人化された寒気の象徴に恨み言をぶつけたいという単にそれだけの理由ではあるが。 調べてみると、ジャック・オ・フロストは北欧神話の巨人、またはフィンランド王であるフォルニョートと起源を同じにするという話もあり、またそのフォルニョートはフォルネウスのことであるとする説がある。 王様だったり地獄の大侯爵だったりするとは、ジャックは随分大物だった..

続きを読む

やつらは定期的にやってくる―大蛇と発熱

2017/10/23 23:34
子どもの頃は同じ日に熱を出していた。 毎年誕生日は寝てすごしていたのだから間違いない。 長じてからはそういうこともなくなったと思っていたが、実はそうでもなかったのかも知れない。 というのは、一昨年、去年とほぼ同じ日に高熱を出したのだ。 ある試験の試験日(10月の第3日曜)なので、これまた間違いない。 まあ去年は急用のため試験は受けられなかったのだが、こんな具合に体調を崩していた。 今年は10月1日が日曜日であったため、試験日は例年より一週間ほど前倒しに..

続きを読む

かまいたち

2016/10/29 03:04
知らないうちに身体に切り傷ができており、出血もせず、痛みもない--そんな時に人は「かまいたちの仕業だと噂する(傷口に気づいた後に出血と激痛を覚えるケースあり)。有名なところでは三体が一組となって行動し、人を転ばせる役目、刃物で切る役目、傷口に薬を塗る役目をそれぞれ受け持っているという説もある。実際、この不思議な傷は普通の傷より治りが早いという報告もある。 つむじ風のような気圧差を生む現象がかまいたちの正体であるとする説が昔から有力である。だが、つむじ風程度の気圧差では人..

続きを読む

もっと見る