「UFO手帖2.0」感想 その3
引き続き感想を述べて参ります。
「UFOと小説」のコーナー
今回取り上げられているのは「美しい星」。今年映画化もされた話題の作品である。
私は三島由紀夫とはあまり接点がなく、これまでに読んだのは短編集「真夏の死」くらいだろうか(「ゴーティエ風の物語」と銘打たれた「翼」を読むためだった)。あと「午後の曳航」(猫を殺すような奴は遠からず人を殺すようになるので早々に高く吊るすべきですよと…
怖い話、不思議な話、民話、都市伝説など日常生活には何の役にも立たないお話をしていきます